花道だけ歩きましょう～恋の花が咲きました～

予告編公開中！

Introduction イントロダクション

死んだ夫の心臓を移植したイケメンと恋に落ちる！？様々な苦難を乗り越え、人生を切り開くサクセス・ラブストーリー！

絶対的存在である母ワン・コンニプのいる夫の家に嫁いだカン・ヨウォンが人生の厳しい荒波の中で、苦労をして成長し正義の名のもとに日夜働くポン・チョンドンと出会い、運命を共に乗り越えて行く姿に胸がときめくサクセス・ラブストーリー！

不屈の精神を持った主婦、ポジティブな訳アリ弁護士、児童養護施設出身の野心家、トラブルメーカーの財閥令嬢の4人が人生を切り開いていくサクセス・ラブストーリー！

夫が亡くなり新しい人生を歩むことになった主婦ヨウォン、そしてヨウォンの夫の心臓を移植し新しい人生を歩む弁護士のチョンドン…そんな2人が運命的に出会い繰り広げられる予測不可能なロマンスに注目！

嫁入りしたヨウォンは問題を起こす夫の弟たちに悩まされるが、苦難を乗り越えながらも自分の人生を歩もうと努力するヨウォンの姿に共感＆応援したくなること間違いなし！

Story ストーリー

大学時代、夫のドンウはヨウォンの尊敬する先輩だった。彼の正義感と真面目さに魅かれ結婚したのに、何年間も稼いできた住宅資金を全部なくしてしまう。これをきっかけに大きな夫婦喧嘩に発展し、家を出たドンウは突然交通事故で命を失ってしまった。死んだ夫により稼いだお金が全て失われたため、婚家に残るしかないすねかじりの身となったヨウォン。姑を説得した末に「ハナ飲料」のインターンとして入社することになる。しかし、専業主婦として生きてきたヨウォンは社会生活がなかなか身に付かない…。特に上司のポン・チョンドン…！会社で毎日失敗だらけのヨウォンに絶えずガミガミ言う彼がこの間、隣に引っ越してきた。会社でも家でも緊張を解す所のないヨウォンだったが困ったところを何度もチョンドンに助けられ、彼との距離が段々縮まってゆく。ところが、この二人の姿が気に障る人がいるのだが…。

Chart 相関図

パク・ギヒョン

チェ・ヘヨン、ナ・スンヒョン

チェ・ユンソ「シークレット・ガーデン」

ソル・ジョンファン「契約主夫殿オ・ジャクトゥ」

チョン・ユミン「法廷プリンス –イ判サ判–」

シム・ジホ「最後まで愛」

Cast キャスト

ドンウの妻で、ボラムの母。つらい様子を一度も見せたことがない程、心が広くて生活力が強い。自分の人生を楽しむ暇もないまま、ドンウと結婚し、妻・母・嫁・兄嫁など様々な役割を果たしながら姑の経営する店を手伝っている。分家することを唯一の希望として生きてきたが世の中はそんなに甘くなかった…。

1984年11月29日生まれ。映画『セックスインポッシブル～男はみんな狼だ！』(03)でデビュー。「シークレット・ガーデン」(10)でヒョンビン演じるジュウォンの妹役を演じて注目を集める。その後も「ウンヒの涙」(13-14)、「2度目の二十歳」(15)など、様々な作品に出演。
幼い頃、妹と一緒に捨てられ、児童養護施設で育った。施設の後援者であるビョンレの援助を受けながら勉学に励み、弁護士になった。重い心臓病を患っていたが、ビョンレが手を差し伸べ、おかげで移植手術を受けることができた。その恩返しとしてビョンレが社長を務めるハナ飲料の対外協力チーム長を引き受けることになる。

1985年9月19日生まれ。14年にCFを通してデビュー。その後も「私の婿の女」(16)、「白詰草＜シロツメクサ＞」(17)、「猟奇的な彼女」(17)、「契約主夫殿オ・ジャクトゥ」(18)などの話題作に次々と出演。安定した演技力が認められ、今作で初の主演を飾った。
ハナ飲料の一人娘。父ビョンレからは度胸、母ユンギョンからは美貌を受け継いだ。すべてを手にしているが、故に傲慢で毒舌家な財閥2世になってしまった。ジフンの事は嫌いではないが、ときめきを感じられない。しかし自分に正面からぶつかってくるチョンドンに対しては、今まで感じた事のない感情を抱き始める。

1991年7月10日生まれ。12年にドラマデビュー。以降も「花たちの戦い～宮廷残酷史～」(13)、「恋のスケッチ～応答せよ1988～」(15-16)、「雲が描いた月明かり」(16)、「法廷プリンス -イ判サ判-」(17-18)、『目撃者』(18)など様々な映画やドラマで活躍している。
チョンドンと同じ児童養護施設出身。洗練されたマナーと温かい笑顔の裏に冷たい心を隠し持つ野心家。後援者だったビョンレの目に止まり、ハナ飲料の経営企画本部長として活躍している。ビョンレの娘スジに対する気持ちが真実の愛なのか、野心のためなのか自分でもわからずにいるが、スジがチョンドンを気にすることを嫌がっている。

1981年5月2日生まれ。99年にドラマデビュー。08年の大ヒット映画『霜花店（サンファジョム）運命、その愛』でチョ・インソン演じるホンリムと対立する人物スンギ役を熱演し、話題となり、以降も「あなたは贈りもの」(16)、「最後まで愛」(18)などの作品に出演。
ヨウォンの姑。夫の連れ子3人と実の息子1人と暮らしている。連れ子たちに好かれなくても、食堂で休む間もなく働き子供たちを育ててきたが、神は更なる試練を与える。

「これが人生！ケ・セラ・セラ」(16)
「偉大なる糟糠の妻」(15)
「家族なのにどうして～ボクらの恋日記～」(14-15)
ヨウォンの夫。良い息子だが、ヨウォンに一目惚れして母親の反対を押し切って結婚した。仕事でハナ飲料のビョンレを取材していたところ、会社に隠された不正について知ってしまう。

「偽りのフィアンセ〜運命と怒り〜」(18-19)
「ゴー・バック夫婦」(17)
「輝け、ウンス！」(16-17)
ハナ飲料の社長。血がにじむような努力でハナ飲料を生み出した。表向きは和やかだが、頭の中では綿密に利害損失を計算している。児童養護施設を後援してきたのも計算の内だった。

「カネの花～愛を閉ざした男～」(17-18)
「愛の温度」(17)
「太陽を抱く月」(12)
チョンドンの妹。スジ・ファンスタジオのアシスタントとして働いている。ずっとジフンに片思いしていたが、ジフンはまったく彼女の気持ちを知らず、妹のように接してくる。

「恋愛プレイリスト」(17)